コメントとバージョン履歴
Scenaloomのバージョン履歴には、名前を付けたバージョンと自動のバージョンが保存され、プレビュー、現在の原稿との比較、復元ができます。コメントを使えば、本文に触れずに、行、シーン、ボードについて共同執筆者と話し合えます。日本の現場でいう準備稿から決定稿までの改稿の流れも、ここで管理できます。
コメントとスレッド
- 脚本のヘッダーで「コメントを追加」(+)を選び、コメントしたい行をクリックします。
- コメントを書きます。@ を入力するとコラボレーターをメンションできます。
- 画像を4枚まで(PNG、JPEG、WebP)添えるか、テキスト、Markdown、Fountain、CSV、JSON、DOCX、PDFの文書を添付できます。
- スレッドで返信し、話がついたら解決にします。
未解決のスレッドがある行には、横に件数が表示されます。シーンボードにもコメントでき、コメントをScenaloom AIに送って返信の下書きを手伝ってもらうこともできます。「プロジェクト設定」›「コメント」には、プロジェクト内のすべてのコメントが一覧表示されます。
バージョン履歴
プロジェクトメニューから「バージョン履歴」を開き、「初稿」のような名前と、何を変えたかのメモを付けてバージョンを保存します。Scenaloomは自動のバージョンも保存しますが、これは保存期間のルールで管理され、名前の変更や削除はできません。適用したAIの変更も記録されます。
比較と復元
バージョンをプレビューすると、現在の原稿と比較できます。追加された行と削除された行が数えられて強調表示され、変わっていない行は折りたたまれます。「このバージョンを復元」で、その版に戻ります。脚本では、各バージョンが記録したエピソードだけが復元されます。小説では、すべての章が保存された版に置き換わります。動画プロジェクトでは、復元の前に現在の作品の復旧用バージョンが保存されます。
改訂マーク
撮影に向けた改稿では、執筆パネルで「改訂」をオンにすると、保存したバージョン以降に変わった行を確かめながら書けます。PDFやテキストに書き出すときは、「改訂マーク…」で改訂色(ブルー、ピンク、イエローと続きます)を付け、変更した行の右余白にアスタリスクを入れ、各ページのヘッダーに改訂を表示し、改訂したページだけを出力することもできます。
ゴミ箱
ゴミ箱に移したプロジェクトは30日間復元でき、その後は完全に削除されます。プロジェクトをゴミ箱に移せるのはオーナーだけです。