Scenaloom 0.5.0では、共同作業の流れが追いやすくなり、失敗しても元に戻しやすくなりました。コメントとオンライン中のメンバー表示が使える場所が増え、ストーリーバイブル全体にバージョン履歴が付き、これまで確認ダイアログが出ていた操作は「取り消す」で戻せるようになりました。アカウント、ファイル、AIも自分で細かく管理できます。長い脚本でも入力の反応が速くなり、コミュニティのページは8つの言語すべてで読めるようになりました。

みんなで書く

  • 小説の一節や、映画のクリップとショットにもコメントを付けられるようになりました。メンション、返信、解決は脚本と同じように使えます。小説へのメモは本文を編集しても該当箇所を探し直し、文章が変わったときはそれを知らせます。シーンボード、ストーリーバイブル、世界観、ストーリーキャンバス、映画の画面には、いまプロジェクトにいるメンバーが表示されます。
  • ストーリーバイブル、世界観、ストーリーキャンバス、そして各ナレッジ文書にバージョン履歴が残ります。どのバージョンも現在の内容と見比べて復元でき、復元そのものも取り消せます。
  • テイク、クリップ、タイムラインのトラック、小説の章、共同編集者を外すときに「本当に削除しますか?」と聞かれなくなりました。操作はすぐに反映され、「取り消す」で元に戻せます。元に戻せない操作やクレジットを使う操作では、これまでどおり先に確認します。

制作

  • ショットリストがひとつになりました。制作のクリップのショットを絵コンテのショットとリンクでき、セリフやト書き、構図、フレームが両方で同じに保たれます。「絵コンテのショットを使う」で一致するショットをリンクし、残りは新しいクリップに並べます。まとめて1回で取り消せます。
  • メディアから、生成したファイルやアップロードしたファイルを1つだけ削除できるようになりました。削除の前に、そのファイルを使っている場所をすべて表示し、削除後30秒間は取り消せます。

アカウント、AI、クレジット

  • Googleでのログインがメールアドレスではなくアカウントそのものを識別するようになり、ログイン用のメールアドレスを変えても同じアカウントのまま使えます。アカウントに新しく「ログイン方法」カードを追加し、連携しているGoogleアカウントの確認と解除ができます。Googleアカウントの連携や解除があるとメールでお知らせし、パスワード推測や自動登録への対策も強化しました。
  • 設定の「AI 機能」にあるスイッチ1つで、アカウントのAIをオフにできます。アシスタント、AI執筆ツール、生成、AIアドバイザーが非表示になり、連携アプリからのAIのリクエストも受け付けません。これまでの結果は残り、以前のAIによる変更も取り消せます。
  • 料金ページに「クレジットでできること」を載せ、クレジットパックには100クレジットあたりの価格を表示しました。上限に達したときは、次のプランで何が増えるかをお伝えします。毎日のクレジットは毎日UTCの午前0時に補充され、繰り越しはありません。使わなかった分はクレジット履歴に、使用ではなく失効として表示されます。