Scenaloom 0.3.0では、ワークスペースを作業の流れに沿って整理し直し、すべてのページを軽くしました。あわせて公開サイトを、より多くの書き手に開いています。AI脚本ジェネレーターを含む11の無料ツールと、日本、韓国、台湾、スペイン語圏、フランス、ドイツの書き手に向けて書いたガイドとテンプレートを公開しました。
ワークスペース
- プロジェクトのサイドバーが作業の順番に並ぶようになりました。「執筆」(スクリプト、アウトライン、絵コンテ、シーン、アイデア)、「ストーリーバイブル」(キャラクター、ロケ地、小道具、世界観、ナレッジ)、「制作」(リール、メディア、タスク)、そして「AIアドバイザー」の順です。
- 「ホーム」はひとつにまとまり、すべてのプロジェクトを脚本、小説、動画で絞り込んで表示できます。共有されたプロジェクトも、開く前からここに表示されます。
- 招待には招待した人の名前が表示され、公開された脚本には読者がコピーできる範囲が明記されるようになりました。
- アプリの各部分が個別に読み込まれるようになりました。脚本エディタが小説や動画のツールをダウンロードすることはなくなり、公開ページはエディタを一切ダウンロードしません。
執筆と制作
- 新しい動画プロジェクトをログラインから始められるようになり、生成するテイクはすべてそのログラインを起点にします。
- 提供事業者側で生成に失敗した場合、カードに別のモデルで再試行する案内が表示されます。
- 通信の遅いスマートフォンで、小説エディタが読み込み中に表示位置が飛ぶことがなくなりました。
- メディア生成の料金を実行前に表示し、残高を超える場合はその旨をお知らせします。
無料ツール
新しいAI脚本ジェネレーターは、入力した設定から短いシーンをシナリオ形式で書き上げます。登録は不要です。1日3本まで作成でき、それぞれにAI生成であることが明記され、PDFやFinal Draft形式で保存したり、プロジェクトに移して続きを書いたりできます。
ほかにも、ブラウザ上で動き、アカウント不要で何もアップロードしない無料ツールを10種類用意しました。脚本タイマー、キャラクター名と悪役の名前のジェネレーター、プロット、映画タイトル、ログラインのジェネレーター、脚本フォーマッター、FDX・PDF・Fountain変換ツール、タイトルページ作成ツール、ビートシート計算ツールです。
機能紹介とツールのページに、エディタや絵コンテ、各ツールの動作を収めた短い動画を追加しました。
言語
- 画面表示が繁体字中国語(繁體中文)にも対応しました。簡体字中国語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、日本語、韓国語に続く対応です。
- それぞれの地域の書式に合わせたガイドと無料テンプレートを公開しました: 日本語、한국어、繁體中文、Español、Français、Deutsch。
テンプレートとガイド
- 無料テンプレートのページでは、すべてのファイルを工程ごとにまとめました。ビートシート、アウトライン、トリートメント、脚本、香盤表(ブレイクダウンシート)、ショットリスト、絵コンテ、撮影スケジュール表(コールシート)です。
- コールシートと短編映画のアイデアについての新しいガイド、撮影台本のセクションを追加し、すべての公開ページのデザインを新しくしました。